観劇三昧な日々。今週はスケジュール詰め込みすぎた。
足がパンパンに腫れ上がってるじゃないですか。
まあいいか。
ただでさえ歩行困難な状況なんだけれども、仕事の合間に今週5本の舞台観劇にスターウォーズを見るというアクロバティックな日々を過ごしたわけです。
今回は、今週見た舞台についてのあれこれを。
その前に。
実はスターウォーズを初めて見ましたww
今エピソード6の途中。Huluで見られるので、ありがたい。
「俺、昔からSFにテンション上がらない子供だったんだよなぁ。」
「そうなの?」
「子供の頃みんながマクベス見てる時俺、いなかっぺ大将だったからなぁ。」
「それマクロス。子供みんなシェイクスピア見てないから・・」
という少しわかりづらいトークが展開されたくらいです。
これは、別にヨコタの演劇人っぷりを披露しているわけではなく、マクロスとかガンダムとかほとんど見たことなく育ってきたってことです。
ヨコタにとってはひみつのアッコちゃんがベストオブSF!!
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
でもスター・ウォーズにはハマらなかったけれど、スクールウォーズにはどハマりしたよね。
熱く燃えすぎて山口先生の講演にも行ったしww
スター・ウォーズで何時間も話し合える人たちがいるように、スクール☆ウォーズとか北の国からであれば何時間でも話しできる。あとジャッキーチェンとか。
で、今エピソード6ジェダイの帰還ってやつです。面白いかどうか全部見てからかな。
こういうこというと、スターウォーズの面白さがわからないとかバカだアホだ果ては非国民だとか、もはやダメなやつ扱いされて国会に証人喚問よろしく追及されるかもしれない。
かつて
「ラーメン好きじゃない、ただしょっぱい汁に麺が入っているだけの食べ物」
と言った時に参考人招致されたから。
俺にとってはですよw
スターウォーズもラーメンも「多くの人を魅了する素晴らしいもの」であることには敬意を超えてもはや、、
アーメン、ハレルヤです。
こうなると。。
①スターウォーズの方が大好き(ラーメンよりも)な人には
「40年にわたる不朽の名作でありロマンの宝庫!壮大な物語の奥に宇宙の真理を感じろ!ラーメンと同格とは何事だ!」
と言われ。
②ラーメンの方が(スターウォーズよりも)大好きな人には
「スターウォーズは作り物の宇宙だが、ラーメン「道」があるようにラーメンは宇宙そのものだ!スターウォーズと同格とは何事だ!」
とお叱りを受け。
③スターウォーズとラーメンをこよなく愛する人には
「ヨーダは世界の全てにフォースがあるという、(ラーメンに)フォースを感じて食べろ!」
とヨーダに似た店主の作るラーメンを食べに連れて行かれ、一緒にベイダー卿のようにプシュープシュー言いながらフォースを感じることでしょう。
最後のパターンが圧倒的な感じ?ですが、ヨーダ似の店主には会ってみたいものです。
そして、観劇の話しですがイプセンの名作「ペールギュント」を観ました。
なぜかジャバ・ザ・ハットの取り巻きの雑魚キャラみたいな顔している。
俺の中途半端な表情のせいでペールギュントについて語る気が失せたので、ペーギュントについての演劇レビューは他のサイトでも見てください。
ヨコタシンゴ