蓮田の銭湯好きは周知のところかと思います。知らなかった方は是非覚えておいてください。なんの得もありませんが。
現場近くに銭湯あれば必ず寄ります。稽古場の近くの銭湯も順に回ります。
稽古に行っているのか、銭湯行くついでに稽古に行っているのか。
後者の有力説がありありますが、そんなことはありません。
仕事はきちんとしています。
銭湯って460円なんです。サウナは銭湯によりけりなので金額はまちまちですが、日常のお風呂とすると非常に高級だと思うわけです。
風呂入るのに460円ですから。
しかしながら、460円で楽しめてさっぱりすると考えたらこんなにお得で健康的なアクティビティはないでしょう。
その後冷たいビールを飲んだって6、700円で済みますから。素晴らしいコスパです。
あ、この場合のビールはコンビニで缶ビールを買うという設定です。
460円+2、300円という。
生ビール(中)って430円だとお得だと思いますが500円超えると高いと思います。
380円だと少し安すぎて心配になりますが、480円だとなんとなく普通すぎてツッコむ気にもなりません。しかし600円overの生ビール(中)ってもはや。。だいたい、おしゃれBARなどでしかお目にかかりません。曲線の滑らかなグラスとかに入ってて「これ中じゃねーし!小だし!秒で吸い込むし!」とツッコみたくなります。これで風呂上がりに1000円くらいする「曲線滑らかグラス、泡も滑らか見た瞬間に美しいと思う生ビール(中)」に出くわそうものならたまったもんではありません。むしろ、銭湯帰りの蓮田に立ち寄られるおしゃれBARがたまったもんではありません。
言ってやりますね「ズドーンって真っ直ぐで持つとこついてるやつ!持つとこ!」って。
どうでも良いんですけど。。
あまりにどうでも良いのでちょっとだけちゃんとします。
最近は、映画とか舞台とか観まくってます。
先日、と言っても結構経ったけど帝国劇場で「1789バスティーユの恋人たち」観てきました。
東京公演明日で終わりかな。トータルで100ステージ超えるらしい。まだ大阪、博多と公演あるようなので内容には触れませんが、ものすごいパワーです。ステージ数ではなくて作品のエネルギーが、です。前回観ていないので初見でした。
とても壮大な演出です。蓮田の感じた作品で描かれている革命や歴史。犠牲や愛などここで語るつもりはありません。とにかく素晴らしい作品でした。大劇場での生のエネルギー!
全てがきめ細やかで金色に輝いて!!
これは、もう大生です!!!
すみません。。
ただ、一つ言いたいのは。
公演後出演している当銀大輔氏と飲んで翌日二日酔いだったと言うこと。
ここの生ビールがいくらだったかも覚えていません。
ただ、良い酔い酒でした。
素晴らしい作品と、出演者に!
最終公演まで盛大な成功と無事を祈念して。
蓮田キト