私も私なりに考えます、色々。
今かよって思うけど、今起きちゃった問題があって、
それに対処するには結局自分なりに区切りを付けるしかなくて
あーあって感じ。
例えようがなくて、あーあって感じです。
で、私は本能のままに。
舞台に立つことを選びます。
理由はシンプル、大好きだから。
お芝居することを否定しないで欲しい。
消さないで欲しい。
なくなってもきっといつか絶対復活するけど、
今の私は、これがあるから心が死なないでいるんだと思う。
来て欲しいです。
でも無理して欲しくないです。
自分ファーストが当たり前です。
私は稽古に行きます。
それを選びます。
私を応援してくれる人がいる限りね!!!
来てくれたら、とっても嬉しい。
来られなくても、応援してくれたり検討してくれるだけで超嬉しい。
みんな!!自分の安全が一番!!忘れないでね!!!
とうせこのみ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
TOKYOハンバーグProduce Vol,28
『朧な処で、徐に。』
作・演出=大西弘記(TOKYOハンバーグ)
2020/4/9日(木)~4/19(日)
@新宿サンモールスタジオ
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■タイムスケジュール
4月
9日(木)19:00★
10日(金)14:00★/19:00★
11日(土)13:00/18:00
12日(日)13:00
13日(月)14:00★/19:00
14日(火)14:00
15日(水)14:00/19:00
16日(木)19:00
17日(金)14:00/19:00
18日(土)13:00/18:00
19日(日)13:00
★の部はハンバーグ割引
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
受付、開場は開演の30分前
■チケット料金※全指定席
◆前売/4200円・当日/4500円
◆ハンバーグ割引(★の部)前売・当日/3800円
◆研究生割/3500円(養成機関)※要証明書
※詳細に関しては公式サイトをご確認下さい。
◆学生割/2500円(高校生以下)※要証明書
■チケット発売日
2020年2月27日(木)
■チケット予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/106221/013/
■出演者
井上薫
?田康弘
矢内文章
橘麦
槌谷絵図芽
北澤小枝子
今井聡
柴田和宏
三枝悠平
村田正純
當瀨このみ
石田彩
浜中くるみ
葵ミサ
宇鉄菊三
堂下勝気
■スタッフ
音楽/清見雄高 照明/吉嗣敬介 舞台監督・舞台美術/大河原敦 舞台監督助手/石井有彩 音響/香田泉 宣伝美術/martrie イラストレーション/さいとうりえ 舞台写真/ありせさくら WEB宣伝/西谷竜太 制作協力/J-Stage Navi・桜かおり カンパニースタッフ/石原友武・相原奈保子
企画・製作/TOKYOハンバーグ
■劇場
サンモールスタジオ
東京都新宿区新宿1-19-10
サンモール第3M-8F(事務所) B1(劇場)
TEL 03-5367-5622(事務所) 03-3350-0335(劇場ロビー)
FAX 03-3355-4390
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅の大木戸門出口徒歩3分
※駐車場はございません。お越しの際には公共交通機関をご利用ください。
■作品散文詩■
戯曲を書くとき、はじめはいつも哀しみだったり怒りだったり。
こんなにも理不尽な世界の片隅で誰も私に興味なんか持ってくれないけれど、それでも私の描く世界には、そこそこの人たちが観に来てくれて、笑ったり泣いたり、感動してくれたり辛辣な意見を言葉や文字に残したり。
書くことは苦しいけれど、書くことで救われることもあった。
あった、と思うように過去形になってゆく私の情熱と熱情は、まるで靴底を擦り減らすようにして戯曲が書けなくなった。
それは世界の哀しみや怒りに慣れていく自分の姿なのかもしれない。
こんなにも理不尽な世界の片隅で誰も私に興味なんか持ってくれないけれど、私の描く世界にも、人が観に来なくなり、もう笑ったり泣いたり、感動してくれたり辛辣な意見を言葉や文字に残したりもしてくれない。
でも私は戯曲を書く。
残された意欲は、まるで今、私が向き合う〝セルフネグレクト〟と少しだけ似ているような気がして。
2020年卯月、現実と物語が織り成す圧倒的現代劇。
本気で死のうと思えないと、本気で生きる意味なんてわからないよ。