昼飯の時に暑くて喉が乾いていたので出てきたお水を飲み干し、テーブルにあったお水をまた注いで飲んだらガムシロだったんです。
蓮田です。これね。
間違えるよ、これは。
最近蓮田とある企画の為に最近しょっちゅう沖縄行ってます。主に離島です。先日は沖縄本島を2度縦断しました。
1日1往復。
目的の島に行くのは1日1便しか船がないので、船で行くと日帰りの場合島での打ち合わせの時間が30分くらいしかなく話にならないので、東京から始発の飛行機で那覇についてヘリで離島行って帰りはフェリーですみたいな事をします。
ちょうどこの間行った時はそもそも点検の時期で船が出ませんって。行く方法はヘリのみなんですが、そのヘリも天候悪かったら飛びませんよという。
その場合、なんとか行く方法は別途船チャーターするとかいうエグめ(めちゃ高いから)の選択肢しかないんです。
仕事も件でどうしても行きたかったのですが島の人たちも、当然の事ながら「そうなると来島する方法ありませんねー」と今回来島できなくてもなんくるないさー感満載で返して来ます。
僕らは東京で焦っていました。
とりあえず行って結局なんとかなったのですが今になって思うと東京で焦っていた自分を振り返り少し反省します。
よく島時間とか言いますが、何度も沖縄や離島に行っていると僕らの感覚が間違っているのではないかと思います。間違いとか正しいとかいう話ではないと思うかもしれませんが、多分間違いです。時間に追われて日々を過ごし本当に大切なものを見失ってやいませんかっていう。
でも東京ではその間違いを正しいとして進めなければ人にも迷惑かかるし、間違った中で正しい生き方をするしかないのだと思います。
なので、こちらで島感覚で生きようとしても無理なので追い求めませんしそもそも出来っこないでワケです。
島は写真で見ると完璧です。青い空と植物、絶句する星空に海。
でもそこでの生活は全然リゾート感満載の南国パラダイスではありません。
人が生活しているんだからなんだかんだあります。当然です。
誰だって心が折れる事もあれば凹む事もあります。
そこに、日常の家族や島の住民や海や月や星や空気が(僕らにとっては非日常での)あります。
離島ってなかなか行きづらいんですよ。島の空気感も理解しないといけませんし。ローカルルールあるし。基本的には常識的なものでそんな驚く事はないと思いますけど。
次は座間味行きたいんです。でもなかなか行きづらいんですよ。
みなさんもそうでしょう。
そんなあなたに朗報です。
明日新宿行けば座間味行けます。
映画「ココロ、オドル」
役者仲間の尚玄君主演です。見終わった後にあなたのココロ、踊りますよ。
明日までケイズシネマにて!
上映期間 | 6/22(土)~7/5(金) |
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上映時間 | 10:00/12:00 |
当日料金 | 一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア:1,000円 |
あ、蓮田出てませんけど沖縄loveloveなのでお薦めです。
ラブだよ。
ラブラブだよ。
沖縄?
蓮田キト