ばばーーーん
遅ればせながら、、、
紀伊國屋ホール
「漫画の祖、ふたり ―楽天と一平―」
無事、終演致しました!!!
ご来場誠にありがとうございました!
本当に、温かい座組のなかで
諸先輩とも、後輩のみんなとも仲良くさせていただけて幸せでした。
稽古期間中に誕生日を迎えてお祝いしていただいたり。
ラッシュのおしゃれな!女子力高目な!!!バスグッズも貰っちゃった。
ちふゆ、しょうこ、ほんとありがとうね❤
今回は、岡本かの子と福沢諭吉の二役。実在した人物を演じました。
実は過去に、岡本夫妻の芝居を見たことがありました。
(青年座のスタジオ公演「二人だけのお葬式」)
そのときは完全に第三者目線でみていたものだから、
かの子さんのことを「とんでもない女だなぁ…」とぼんやり考える程度でした。
まさか演じることになろうとは…
調べれば調べるほど自分に似てるなと思えるところがどんどん出てくる。
そしてかの子さんの人生、面白い。
いつのまにか、かの子の一生を舞台上でなぞってみたいと思っていました。
今回は一部分だったので、いつか絶対やってやらぁ!!!!!!
もうすっかりファン。著書も集め始めてしまったし。
でもなにより、一平先生の存在は大きかったです。
思い切りやれたのも、一平先生のおかげです。
やっぱりお芝居は一人ではできなくて、
お客様に見ていただけてやっとなにか輪郭がはっきりする感覚があります。
うまくは言えないけど。
当たり前のことを自覚しなおす瞬間は割と好きだなーなんて思ったり。
岡本一平役の前田剛さんと。(セピア感を加工で足しました。)
かわいいかわいい一平先生だったな~~!笑
憧れ続けた紀伊國屋ホール。
きっと絶対忘れない公演。
見届けてくださって、応援してくださって、ありがとうございました。
スタッフの皆様、キャストの皆様。
ご来場いただいた皆様、観劇をご検討くださった皆様。
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また立てるように!
やっほーやっほー楽しく生きます。
大感謝。
とうせこのみ
*楽屋写真たくさん撮ったのですが、私の変顔があまりにも酷い為掲載を見送らせていただきました。ご了承ください。*